ドゥニームの傑作をウエアハウスが復刻「BIG E MODEL」
【ブランド】
ドゥニーム DENIME
【商品番号】
denime-221
【商品名】
ドゥニーム ウエアハウス 221 BIG E MODEL レングス32 ジーンズ デニムパンツ DENIME by WAREHOUSE
【素材】
コットン100%
【仕様】
「クラボウ」との共同開発生地
ノンウォッシュ
日本製
【カラー】
インディゴ
【商品説明】
1980年代、まだジーンズにヴィンテージという言葉が耳慣れない時代。1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、 その早さから 「革新織機」と呼ばれるほどに。その結果、 ジーンズの脇にあった「セルビッチ」は消滅した。一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、 日本ではアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていた。そうしたなか、誕生したのが 「DENIME」 である。 セルビッチの消滅からわずか5年ほどで、日本においてセルビッチデニムを再現してみせたのだ。綿花を育てるためには、肥沃な土壌が必要なように、 日本にはセルビッチデニムを作る環境がまだ残っていた。「DENIME」 設立時のデザイナー林芳亨氏は著書「日本のジーパン」でこのように語っている。「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。 そこで「試色」というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」こうして最初の、 コシがあり、ザラつきの強いデニムは誕生した。 当時の現場の方々の試行錯誤と、 時代に逆行する作業への苦労は大変なものであったと考えられる。 ウエアハウスの観点からいうと、創業当時 「DENIME」はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではない。 「ベーシックで、 長く穿くことで良い色落ちになる」。 そのテーマを求めた結果、 目指すものがXXデニムであったわけである。 誤解を恐れずにいうと、当時の 「DENIME」のデニムは、 ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。 セルビッチデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「ロクロク」すら作られていた時代である。 アメリカで作られたデニム生地を、より良いものにしてやろうという日本人の探究心は、 とてつもなく深い。 事実、当時のレシピを紐解くと、 ヴィンテージデニムにはない細かい部分に様々な工夫がなされているのだ。クラボウとの開発により 「DENIME」が最初に作ったデニムを再現するところから、 新生 「DENIME」は始まる。 組み立てはウエアハウス。 19世紀からのジーンズの変遷を探求し続ける我々が最も 「DENIME」 であると思う仕様で作り上げる。 シルエットも、最もベーシック、 いや最も 「DENIME」 であるシルエットで構築する。 「生地」「縫製」 「シルエット」 ジーンズの三権分立ともいえるこのバランスの重要性はブランドが変わっても同じ。 それでもその着眼点は全く違うものになる。そう、ウエアハウスは 「DENIME」を「にっぽんのジーンズ」の原点として徹底再現するのだ。 「限りなきディテールの追求」を使命として・・・
ウエアハウスがなぜ 「DENIME」 を?
その答えの確信は製品にあることをお約束する。
【サイズ】
【W29】ウエスト内周-81cm ワタリ-29cm 前股上-29cm 股下-88cm 裾幅-20cm
【W30】ウエスト内周-84cm ワタリ-30cm 前股上-30cm 股下-88cm 裾幅-21cm
【W31】ウエスト内周-87cm ワタリ-31cm 前股上-30cm 股下-88cm 裾幅-21cm
【W32】ウエスト内周-89cm ワタリ-31cm 前股上-31cm 股下-88cm 裾幅-21cm
【W33】ウエスト内周-91cm ワタリ-33cm 前股上-32cm 股下-88cm 裾幅-22cm
【W34】ウエスト内周-94cm ワタリ-33cm 前股上-32cm 股下-88cm 裾幅-22cm
【W36】ウエスト内周-99cm ワタリ-35cm 前股上-33cm 股下-88cm 裾幅-23cm
【W38】ウエスト内周-104cm ワタリ-36cm 前股上-33cm 股下-88cm 裾幅-23cm
※洗濯により下記の縮みが生じます。あくまでも目安としてお考え下さい。
ウエスト-約4-5cm ワタリ-約1cm 前股上-約1cm レングス-約6-7cm 裾幅-約1cm
【注意事項】
※ 製品誤差として1-2cm程度、表記サイズより異なる場合が御座います。
おおよその目安とお考え下さい。