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ウエアハウス 3104 C柄 FLANNEL SHIRTS フランネルシャツ 長袖 WAREHOUSE 2024年秋冬新作

3104-c-2024

29,000円(税込31,900円)

在庫状況 ○ 在庫あり

14(S)29,000円(税込31,900円)
☓ SOLD OUT
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ウエアハウス WAREHOUSE

ヴィンテージの風合いを追い求めたウエアハウスのネルシャツ

【商品名】
ウエアハウス 3104 C柄 FLANNEL SHIRTS フランネルシャツ 長袖 WAREHOUSE 2024年秋冬新作

【素材・仕様】
コットン100%
NON WASH
日本製

【カラー】
BLUE(ブルー)

【商品説明】
ウエアハウスのネルシャツは、生地に日本では限られた地域にしか残っていない力織機を使用して生地を作っています。フランネルの生地を作るために力織機を使う理由は単なる「耳付きのネル生地」を作りたいという理由からではありません、あくまでもセルビッチは副産物なのです。その目的は、力織機を使用することでムラ糸の持つ風合いを損なうことなく、生地に仕上げることができるからです。デニムと同じで、ヴィンテージネルシャツの生地を織っていた糸は不均一なムラ糸であった時代です。その糸を革新織機で強いテンションをかけて織ると違う生地になってしまう。せっかくの糸本来の性質が損なわれてしまうのです。旧式の力織機で織る事で、糸本来が持つ凹凸を損なうことなく生地を織ることが出来ます。ネルシャツを織る力織機はデニムと同じ綾織りの織機です。ネルシャツは柄を構成する必要があるため、多色の糸を織れる仕組みになっています。タテ糸は柄に合わせて複雑に上下移動し、その間を違う色のヨコ糸を持ったシャトルが次々に入れ替わり往復に移動します。こうして力織機らしい適度なテンションで織られたフランネルは、それぞれの糸本来が持っているムラを損なうことなく生地となるのです。生地になったネル生地は、当時の製法に倣って生地の裏に起毛加工を施しています。起毛をかけることで柄に柔らかい表情が生まれます。さらに起毛をかけることで生地に膨らみを生み、力織機ならではの肌触りをさらに柔らかなものに昇華させることができます。このように、力織機で織られたネルは、糸そのものから再現することでこそ生まれる風合いを持っています。それを見分ける最も簡潔な方法がセルビッチ(耳)の有無であり、1960年代頃までのヴィンテージネルシャツと同じように、ウエアハウスでもマチ部分にセルビッチを使用しているのです。

【サイズ】
14(S) (身幅: 54cm 肩幅: 42cm 着丈: 71cm 袖丈: 61cm)
15(M) (身幅: 56cm 肩幅: 44cm 着丈: 74cm 袖丈: 64cm)
16(L) (身幅: 58cm 肩幅: 46cm 着丈: 76cm 袖丈: 66cm)

※洗濯により下記の縮みが生じます。(あくまでも目安としてお考え下さい)
身幅-約2cm 肩幅-約1cm 着丈-約2〜3cm 袖丈-約2〜3cm

【注意事項】
※ 製品誤差として1-2cm程度、表記サイズより異なる場合が御座います。
おおよその目安とお考え下さい。


サイズ
14(S)29,000円(税込31,900円)
☓ SOLD OUT
15(M)
16(L)